NORTH SCIENTIFIK『BUILDING』
GEQUENCE『SUNDAY LOUNGE』(FREE DOWNLOAD)![]() ■GEQUENCE『SUNDAY LOUNGE』 →FREE DOWNLOAD!! 01. Opening Act 02. Just Take a Second 03. Soul Searchin 04. Shut the F*%k Up 05. Motown Heights 06. 7:35 A.M. 07. P. Chase Suite 08. Smoke Break (Blueberry) 09. As the World Turns 10. Midnight 11. Sunday Lounge 12. Don't Matter (Bonus Track) -GEQUENCE『SUNDAY LOUNGE』 - FREE DOWNLOAD!! -ALLIANCE CREW - ARTIST PAGE -NORTH SCIENTIFIK - ARTIST PAGE -5THSEQUENCE - ARTISTS PAGE -CIVIL WRITES - ARTIST PAGE -DIEZEL P - ARTIST PAGE NORTH SCIENTIFIK SPECIAL INTERVIEWQ. 自己紹介をお願い致します。また、ご出身はどちらですか?A. Yo! North Scientifik (ノース サイエンティフィック)だよ! 5thSequence (プロデューサー), Serious George (MC), DJ Outclass (DJ)の 3人で構成されているヒップホップクルーだよ。 Serious George: PDX(ポートランド)、オレゴン出身。グッドヴァイブスをお届けしているよ! Dj Outclass: ポートランド、オレゴンからDj Outclassだよ。出身は東海岸ニューイングランドの近くなんだ。 5thSequence: ヒップホップ出身。ラップ出身ではないからね。ポートランド、オレゴン育ちだよ。 ![]() Q. あなた方のバックグラウンドについて教えてもらえますか? また、どのような環境で育ったのでしょうか? Serious George: 幼少の頃はベイエリアで育ったんだけどそれからPDXへ移ったんだ。 今ではポートランドが僕のホームタウンと言えるかな。PDXはどんな感じかって? とても楽しいところで良いレコードショップもたくさんあるよ。 5thSequence: 間違いないね! 素晴らしいレコードショップが沢山あるよね! 僕はずっとポートランドで育ってきたけど、ここは昔からのなじみのホームグラウンドだよ! ![]() -ポートランド、オレゴン Dj Outclass: 僕はニューハンプシャー州の南方郊外にある小さな町で育ったんだ。 とても静かで穏やかな町だよ。ほとんどの時間はやることがないんだ(笑) Serious George & 5thSequence: 僕たちはずっとポートランドで過ごして来たよ。ここは今とても進歩している町なんだ。 Dj Outclass: 僕は、小さな町だけどニューハンプシャーでも数少ないクリエイティブなエリアで育って来たんだ。 その後、音楽のエンジニアリングの勉強をするためにフロリダへ移ったんだ。ここで行われている取り組みはすごく有名で、 アメリカ東海岸全域でとても良く反映されているんだ。ボストンやマンハッタン、オーランドなどにもあるんだよね。 ![]() -ニューイングランド、ニューハンプシャー Q. グループはどのように結成されたのでしょうか? また、それぞれの出会いについても教えてもらえますでしょうか? Serious George: 5thSequenceとは、大学のマーケティングの授業で知り合った彼のお兄さんを通して出会ったんだ。 僕たちの音楽のスタイルや相性は始めから完璧だったよ。それから3年後にDj Outclassが5thSequenceと同じアパートへ 移って来たんだよね。5ThSequenceはOutclassのDJスキルと能力にあっという間に惚れ込んでしまったんだ。 それで、早速彼もこのプロジェクトに誘い入れたんだ。その時に出来上がった楽曲が今作品にも含まれている "Saturday Afternoon" "Travelin" "Wandering Star"などだね。 Q. ヒップホップとの出会いについて教えてもらえますでしょうか? また、MCを始めたのはいつ頃でしょうか? A. 僕たちがヒップホップに出会った年はとても若かったな。10歳とかそれよりももっと若いときだね。 僕らの兄さんや従兄弟たちの影響だね。本格的に創作活動に取り組むようになったのはそれぞれが ばらばらだけど1998年とか2000年あたりからじゃないかな。 Q. 影響を受けた人物や事柄はありますか? また、好きなアーティストなども教えて下さい。 A. 僕たちが好きなアーティストや影響を受けた作品のほとんどは1990年代のヒップホップや アンダーグラウンドヒップホップだね。でも、もちろんそれ以外の音楽からも影響を受けているよ。 5thSequence: 僕が好きなアーティストは、Pete Rock, DJ Premier, Madlib, JDilla, Black Thought, MF Doom, Artifacts, Commonだね。 Dj Outclass: 僕は、Wu-Tang Clan, Pharoahe Monch, Last Emperor, The Roots, Bad Brains, Gang Starr, A Tribe Called Quest, Edo G, Krumbsnatcha, Mr. Lif, Akrobatik, Pete Rock & CL Smooth, Gravediggaz, El-P, Cannibal Ox, DJ Shadow, Blackalicious, Blockhead。他にもたくさんいるよ。 中でも特に好きなのが、Commonの"Resurrection", Redmanの"Dare Iz A Darkside", Artifactsの"That's Them"だね。 Serious George: 僕は、RunDMC, Kool Moe Dee, Young MC, LL Cool J, 初期のPete Rockかな。 Q. トラック/アルバムを制作するときにはどのようなことから影響を受けていますか? Serious George: ビートを聴いた時だね。 そこから、どれだけサウンドをカッコ良く出来るか全てのイメージが沸き上がってくるよ。 Dj Outclass: アーティストして、また更にDJとして僕が最も影響を受けるのはビートとドラムパターンからだね。 その後にリリックを見て行くんだ。楽曲の雰囲気にフィットしているかどうかをね。 そこから、自分が表現したいものを取り入れて行くんだ。 また、ビートに乗せたいスクラッチやリリックのサンプルを探って行くんだよね。 5thSequence: 僕は新たに見つけたサンプルやレコードからだね。 楽曲のハイライトやアクセントとしてサンプリングを取り入れるのが大好きなんだ。 ビートに使用するサンプルは格別にDopeなものを取り入れたいよね。 ![]() Q. 作品を制作するに当たって最も大切なことは何ですか? A. 音を創る時に最も大切にしていることは手を加え過ぎないことだね。 トラックの全ての要素にはそれぞれの独特の「間」があるんだ。 それほど重要ではない部分もあるし、隠れているけれど欠かすことの出来ない重要な部分もあるんだよね。 楽曲制作において、アイデアがひらめくことはそれほど難しいことではないんだ。 その中で、数々のアイデアを選抜して効果的にトラックに盛り込んでいくことが大切だと思うな。 全てを取り入れようとしてしまうと雑然とした「音」になってまうことがあるので。 そのような作品になることがないよう常に注意を払っているよ。 Q. ご自分たちの音楽のスタイルをどのように思われますか? A. 僕たちの音楽は、哀愁漂う1990年代のヒップホップ、レイドバックサウンド、 ジャジー、ファンキー、クレヴァー、リリックスタイルだね。 Q. アルバムのコンセプトを教えてもらえますか? A. このアルバムは、5thSequenceとSerious Georgeが4年間取り組んで来た作品の中でも最高傑作だね。 同時に、ヒップホップのプロダクションが最もクリエイティヴだった1990から1997年代への 原点回帰でもあり強烈なアプローチでもあるんだ。 Q. アルバムの中からお薦めの曲と理由を挙げてもらえますか? Serious George : 僕は“Saturday Afternoon”が好きだな。 なぜなら、この曲は実際に土曜日の午後にレコーディングされたから(笑)。 この曲で使用されているサンプルは5thSequenceのレコードコレクションから見つけたんだ。 彼がビートを創って僕がサンプルを取り入れたんだよね。 Dj Outclass: 僕も、まず始めに“Saturday Afternoon”をオススメするよ。 これは僕たちのメインシングルでもあるしね。クリエイティヴ面においては、 3人の持ち味や良いアイデアがたくさん詰っているんだ。 正に、このアルバムを代表する最も印象的な1曲だよね。 もう1曲挙げるとしたら“On The Grind”だよ。 このサウンドは、車の中やパーティーにぴったりなんだ。 皆にも是非チェックしてもらいたいな!!! 5thSequence: 僕が好きなトラックは、“Formation”, “Fireworks”, “Saturday Afternoon”だね。 Q. 普段はどのような方たちとお仕事されていますか? A. 他のプロジェクトでもコラボレーションをしている主なアーティストは、 L Pro, Luck One, Landon Wordswell, Diezel P, G Force (Alliance Crew)。他にも沢山いるよ。 ![]() Q. 主にどのようなところで音楽活動をされているんですか? A. 創作活動においては全て5thSequenceのスタジオで行っているだ。 様々なビート、スクラッチ、ライムなどは5thSequenceのベッドルームで作られていたりもするよ。 Q. 日本にもアーティストを目指している若い世代の方がたくさんいます。 その中で、アーティストを目指すうえで最も大切なことは何だと思われますか? このような若い世代の方にメッセージを頂けますでしょうか。 A. 最も大切なことは、極めたいと思っていることに対して真摯に取り組むこと。 またその事柄の歴史について学ぶこと。音楽で言えば、それがどのようにして生まれたのか それらのルーツを辿ることだね。また、ヒップホップに関しては、現在も決して無くなることなく 引き継がれている本質の部分を知ることはとても大切なことだと思うな。 次に大切なことは、作品を創ること。自分が表現したい作品のために可能な限り全ての時間を費やすこと。 そして貪欲に学び続けることだね。少しでも前に進むためには継続に勝るものはないと思うな。 と。まあ色々とありますが、まずは自分自身が最高に楽しむことだよ(笑) これが一番大切なこと(笑)。 Q. 現在のUSのヒップホップマーケットをどのように思われますか? A. 今現在MTVやBET, VH1などのメディアを通して流されているメインストリーム系ヒップホップは壊滅的だよね。 新作と言われる全ての作品が、トレンドやポップカルチャーをただ追い求めているだけのものばかりだよ。 そして、このようなコピーが垂れ流し状態なんだ。 でも、アンダーグラウンド ヒップホップに関してはかつて無いほど盛況で今素晴らしく繁栄していると思うよ。 なぜなら、Root70 Loungeのようなレーベルが現れたことで、彼らが僕たちの活動をサポートしてくれていると共に、 アンダーグラウンドに大きな扉を開けてくれたからね! そのお陰で沢山の才能ある素晴らしいアーティストを知ることも出来たんだ。 アメリカだけでも、ボルティモア、フェニックス、デトロイト、フィラデルフィア、LA、サンフランシスコ、 ブルックリン、オークランド、シアトル、ワシントンDC。 これって最高にクールなことだよ。もはやムーヴメントだよね。 このレーベルのファミリーであることに心から感謝しています。 Q. 今後一緒にお仕事されたいアーティストやプロデューサーはいらっしゃいますか? Serious George: MF Doom, Quasimoto, Madlib, 他にも沢山いるよ。 Dj Outclass: これは夢のようなプロジェクトだけど、ぱっと思いつくのはElzhiの作品にスクラッチで 参加出来たら嬉しいな。プロデュースは5thSequenceでね。 5th Sequence: もしThe RootsのBlack Thoughtが僕のビートでライムをしてくれたら喜んで死ねるよ(笑)。 Q. 今後のリリース予定などはございますか? A. North Scientifikの次の作品として『Urban Renewal』というプロジェクトに今取り組んでいるよ。 それと、僕らのローカルファミリーLuck One, L Pro, Landon Wordswell, Diezel Pたちとも それぞれのプロジェクトが進められているよ。あとは、世界中で活躍しているRoot70 Loungeの アーティストたちとどんな形でも良いのでコラボレーションしてみたいと思っているんだ。 Q. 最後に一言お願いします。 90年代ヒップホップ ファンが世界を超えてひとつになるよ!!!!! |