KEMP『FLY AWAY』
![]() ![]() ■KEMP『FLY AWAY』 ![]() -アルバム価格: ¥1,500 ![]() * 全曲試聴可能&購入はコチラ *I-TUNES STORE (世界配信), JUNO DOWNLOAD(世界配信/英語)の購入画面よりご購入頂けます。 *アルバム単位 / 曲単位でのご購入も可能です。(デジタル配信限定 / Only for Digital Release) ※iTunesをインストールされていない方は下記のURLからiTunesをインストール後(無料)、 上記I-TUNES STOREへアクセスしてみて下さい。 http://www.apple.com/jp/itunes/download/ ![]() メロウでスムースなフロウ、唄うような唯一無二のライム。 スウェーデンはストックホルム発、KZZとEMPの二人組ヒップホップユニットKEMP。 現在はストックホルムを拠点に活動を行っている二人ではあるが、 それぞれの出身地と育って来た環境はまるで対照的な背景をもつという異色のユニット。 MCのKZZは、アフリカのタンザニアで産まれ 幼少時代を貧困地区の劣悪な環境の中で育つ。 今現在を生き抜くことと微かな希望を胸に ストリートを歩む彼の人生を変えたのは、 ヒップホップとの出会いであったという。 トラックメイカーのEMPは、 至って穏やかな幼少時代を過ごす中で90年代初頭に出会った ヒップホップをきっかけに徐々にその頭角を現してくるようになる。 そして2008年、 たまたま同じ職場で出会ったKZZとEMPは 双方の持つ音楽性にすぐに意気投合しKEMPを編成。 EMPが醸し出す東欧の洗礼されたエッセンス。 ストリートを力強く生き抜いて来たKZZ独自の哲学とメロウなライム。 それぞれの持ち味と個性溢れる様々な要素が混在するオリジナリティ溢れる空間。 何よりも素朴な温かさを感じる聴き心地の良いサウンド。 オススメは、"②Call Me" "④Letter From X" "⑧If It Was You" "⑩Wonderful Day"を始め、 彼ら自身が推薦する"①Open Your Eyes And See" "⑥I Don't Know Why" "⑦Fly Away"。 始めから終わりまで一貫してメロウでスムースな展開で構成されている本作では、 余すことなくアルバム全体を楽しめる内容となっている。 毎日の暮らしの中でふっと気持ちを緩めたい時や、音楽を聴きながらぼーっと過ごしたい時、 ゆるやかな時間と共に楽しめる完成度の高いラウンジヒップホップ。 01. Open Your Eyes And See(¥150) ![]() 02. Call Me(¥150) ![]() 03. Hey Girl(¥150) ![]() 04. Letter From X(¥150) ![]() 05. Nothin Comes Easy(¥150) ![]() 06. I Don't Know Why(¥150) ![]() 07. Fly Away(¥150) ![]() 08. If It Was You(¥150) ![]() 09. I Want You Mo Featuring. Carl(¥150) ![]() 10. Wonderful Day(¥150) ![]() 11. This Shit It's So Craaazy(¥150) ![]() 12. They Think They Know(¥150) ![]() 13. Black O White(¥150) ![]() 14. No One Like This(¥150) ![]() 15. X-Girlfriend - Bonus Track(¥150) ![]() 16. Gotta Go - Bonus Track(¥150) ![]() -KEMP - WEBPAGE -KEMP - MYSPACE -KEMP - FACEBOOK
KEMP SPECIAL INTERVIEWQ. 自己紹介をお願い致します。 A. KEMPはKzzとEmpで構成されいるよ。 僕たちは2007年の半ばに同じ職場で働くようになってから出会ったんだよね。 Kzzは、それまではずっと彼自身のソロ作品を手掛 けていたんだけど、 2008年になって "もし良ければEmpも一緒に参加してくれないか" って誘われたんだ。 Kzzは、シンガー/ラッパー/プロデューサーだね。 そしてEmpはDj/トラックメイカー/他のアーティストへの楽曲提供等を行っているよ。 ![]() Q. ご出身はどちらですか? またどのようなところですか? A. 僕たちは共にスェーデンのストックホルムに住んでいるよ。 ここは首都で国の中では一番大きな都市だよ。 ただ、他の国々の都市に比べたら大きな街であるとはとても言えないかな。 でも、僕たちはここ以外のところで暮らしてみたいとは思っていないよ。 もし、皆がスウェーデンで音楽の活動をしてみたら、 ここがどれだけ素晴らしい場所か分かるはずだよ。 ![]() Q. あなたのバックグラウンドについて教えてもらえますか?また、どのような環境 で育ったのでしょうか? Kzz: 僕はタンザニアのタンガ(Tanga)で生まれてアル−シャ(Arusha)で育ったんだ。 アル−シャは北タンザニアの中でも大きな都市のひとつだよ。 アフリカにはとても大きな貧困の差があるんだ。 豊かな人もいるけど、まるでそうなることが出来ない人たちも沢山いるんだよね。 僕は小さい頃からそのような環境を見ながら育って来たんだ。 また、とても良くない人たちと関わりをもって暮らして行かなくてはいけなかったんだ。 ただ今現在を生き抜くことと、微かな希望を胸に抱いてね。。 ![]() Emp: 僕はスウェーデンの南に位置する小さな街で育ったんだ。 ここでは取り立てて目立ったことはなくてね、朝起きたら学校へ行って、 友達と話して帰って寝るという具合だね。とても平凡な日々だったよ。 そして、20歳が近づいて来た時に大学で勉強をするために スェーデンの北部にある大きな街へ移ったんだ。 ![]() Q. いつ頃からプロデュースをするようになったのでしょうか? Kzz: 1992年頃からMCを始めるようになって2005年からプロデュースもするようになったんだ。 1997年に友達のNelly(RIP/故人)と一緒にXplastazというグループを始めたんだよね。 このグループは今でもとても素晴らしい活動を続けているよ。 是非、http://www.xplastaz.com/で僕たちの仲間達をチェックして欲しいな。 メンバーのうちの一人は2009年のBET Cypherに出演したんだよね。 それとKRS Oneともパフォーマンスをして凄い評判だったんだ。 ![]() Emp: 僕がヒップホップと出会った時の印象は、少しぱっとしない感じだったんだけど、 初めてヒップホップのCDを手にしたのは90年代初頭だったのを覚えてるよ。 姉がクリスマスにプレゼントしてくれたんだよね。 あれから僕はこの音楽にのめり込んで行ったんだけど、 大きなきっかけは2008年にKzzが一緒にやらないかって誘ってくれたことかな。 Q. 音楽活動において影響を受けた人物や事柄はありますか? また、好きなアーティストなども教えて下さい。 A. 僕たちは様々なものごとから影響を受けているよ。 だから、特に決まったタイプのアーティストやジャンルにこだわっていることもないんだよね。 ただ、僕たちの音楽に対する感性は、独創的な作品を好む傾向があるかな。 誰が創ったとかどこから来たのかについては一切気にしていないよ。 Q.リリック/トラック/アルバムを制作するときに最も影響を受けていることは何ですか? A. 毎日の生活の中から影響を受けているよ。 僕たちが取り組んで来ていることや、友達や家族など全てからだね。 時々、何かを見たり読んだりした時に影響を受けることもあるよね。 でも、ほとんどのアイデアは僕たちの身の回りで 起こっていることからインスパイアされることが多いよ。 ![]() Q. トラック/アルバムを制作するときに最も大切なことは何ですか? A. 作品が出来上がった時、自信を持って他の人にも聴いてもらえるかどうかが大切なことだね。 そして、自分自身がその作品にベストを尽くすことが出来たかしっかりと確認すること。 ただ、もし作品を人に聴いてもらう場合、それを相手に押し付けてしまうようなことは良くないと思うけどね。 Q. ご自分の音楽のスタイルをどのように思われますか? A. 作品創りに関しては、僕たちのヴァイブがはっきりと伝わるように 個人的なフィーリングやメッセージをプロダクション全体に反映させているよ。 確かに、いくつかの曲ではクラブでのことやお酒飲むこと、楽しむことについての内容もあるけどね。 これも僕たちの人生の一部だからね。結局は、誰もが聴いたことあるようなものかもしれないけど、 音楽を創る時には自分自身を素直に表現しているよ。 ![]() Q. アルバムのコンセプトを教えてもらえますか? A. アルバムタイトルの『Fly Away』のように、この作品を聴いた 人たちにはどこか遠くへ跳び立てるような気分になって欲しいと思うな。 僕たちがこの作品を手掛け始めた時には特に決まったコンセプトは無かったんだけど、 アルバム制作にはかなり集中してきたことで僕たち自身もこのタイトルのように進化してきたと思うよ。 ![]() Q. アルバムの中からお薦めの曲と理由を挙げてもらえますか? A. 薦めるとしたら“Fly Away” かな。 これは、僕たちがお互いをどのように受け止め合っているかということについて語っているんだよね。 “Open your eyes and See” も大切な曲のひとつだよ。 様々な人種の人々がヨーロッパに住むようになってきてから、この別世界で生き抜いて行くことが どれだけ大変なことかは想像を超えていると思うんだ。 三つめ薦めるとしたら“I don't know why” だね。 これは僕たちが初期に制作した曲のひとつなんだ。 また、僕たちの仲間がこれまで聴いたことのない曲でもあるんだよね。 でも、当初これを聴いた数人の仲間達は皆この曲を好きになってくれて、 これがきっかけで僕たちにアルバムも制作するべきだって勧めてくれたんだ。 Q. 音楽を製作中には何をされていることが多いですか? A. 二人ともビールを飲みながらリラックスして話をしたり、 タバコを吸ったり、美味しいものを食べたり、昼寝なんかも少しするよ。 ![]() Q. 楽曲制作は主にどこでされていますか? A. 全て家で行っているよ。 制作に必要な機材は全部自宅のスタジオにあるので、 どこか他の所でレコーディングをする必要はまったくないんだ。 Q. 日本にもアーティストを目指している若い世代の方がたくさんいます。 そのなかでアーティストを目指すうえで最も大切なことは何だと思われますか? このような若い世代の方々にメッセージを頂けますでしょうか。 A. ベストな作品を送り出すということを常に心掛けること。 それは、受け取った人たちの人生を変えるものでもあるからね。 もし、自分自身が作品を誇りに思えなかったり、満足していなかったなら どんな作品も発表してはいけないと思うな。 常に自分自身の気持ちに正直になること。 納得のいくもの以外はリリースしてはいけないと思うな。 厳選された作品だからこそ、受け取る側の心に響くものがあると思うんだ。 ![]() Q. 現在のスェーデンのヒップホップマーケットをどのように思われますか? A. 僕たち自身あまりスェーデンのヒップホップを聴いてないんだよね。 だから、スウェーデンでホットなアーティストの名前を上げるべき立場ではないと思うな。 でも、本当に才能のあるアーティストは何人かいるのは確かだね。 これからはもう少し注目して行くべきかもしれないね。 ひとつ言えることは、スェーデンの音楽事情に夢中な人はあまりいないんじゃないかな。 もし、もう少しだけ注目してもらえたら僕たちのことも知ってもらえると思うので嬉しいんだけどね。 いずれにしても、それにはもう少し時間が掛かりそうかな。 Q. 今後一緒にお仕事されたいアーティストやプロデューサーはいらっしゃいますか? A. もちろん、たくさんいるよ。名前を挙げてみると、 Bilal (US), Angie Stone (US), Black Star (US), Common (US), KRS one (US), Ryan Leslie (US), Pete Rock (US), Kev Brown (US), Saïa Supa Crew (French), Mc Solaar (French), K’naan (Somali-Canadian), Dj Krush (Japan), Twigy (Japan), Robyn (Sweden), Erik Hassle (Sweden) かな。 Q. 今後のリリース予定などはございますか? A. 基本的には僕たちは常に音楽を制作し続けているよ。 それを止めてしまう理由も今はないしね。予定などは特にないよ。 ただ、今取り組んでいることよりも常に上を目指して進んで行くよ。 ![]() Q. 最後に一言お願いします。 A. 僕たちはRoot70 Loungeと出会うことが出来て本当に幸せだよ。 また、僕たちの音楽を聴いてもらえることで皆に出会えることを楽しみにしてます。 そして、この作品を聴くことで皆の人生が素晴らしいものなってくれることを心から願っています。 |