A. 僕は中流階級の家庭の中で育ったんだ。人生の多くの時間をバスケットボールに費やしてきたかな。
本格的に音楽に興味を持ち始めたのは14歳の頃からだね。僕は愛情に溢れた家族と共にとても平和な環境の
中で育って来たよ。家族はいつでも僕が取り組んでいることをサポートしてくれたし、それは今でも続いているよ。
Q. ヒップホップとの出会いについて教えてもらえますでしょうか?
A. 小さい頃からバスケットボールをやっていてリーグ戦にも参加していたんだけど、そこに町中のたくさんの
子供達が集まっていたんだ。そこで全ての音楽を教えてもらったんだよね。レコーディングを始めるようになったのは
18歳の頃からだよ。でも、その時はお金もなかったし機材もわずかなものしかなかったんだ。だから、みんなそこで
ファーストテイクを録っては、何度も何度もその作業を繰り返さなくてはいけなかったんだ。
Q. 影響を受けた人物や事柄はありますか? また、好きなアーティストなども教えて下さい。
A. 影響を受けていることは本当にたくさんあるからね。とても難しい質問だけど応えてみようか。
音楽に関して影響を受けているのは、人々や世界、環境など基本的には宇宙を構成しているすべてのものからだね。
影響を受けたアーティストは、Outkast, Rakim, Brother Ali, Ant, Atmosphere, Cool Calm Pete, Dialated,
The Alcholics, Planet Asia, 9th wonder, Little Brother, Slum Village, Nas, Demi Gods 等かな。
Q.リリック/トラック/アルバムを制作するときに最も影響を受けていることは何ですか?
A. 最も影響を受けるのはリリックを書くときに聴いているDopeなビートからだね。
-CREME DE LA CREME
Q. トラック/アルバムを制作するときに最も大切なことは何ですか?
A. まず最初に、曲を創る時に最も大切なものはビートだね。ビートがなくしてはリリックも成り立たないよ。
次にとても大切なことはリリックだね。リリックがビートに合っているかは常に気を付けているよ。
他に大切なことは曲自体のコンセプトが皆にとって共感が持てるものかどうかだね。
Q. ご自分の音楽のスタイルをどのように思われますか?
A. 僕のスタイルはレイドバック ラウンジ/ファンク/ジャズ スタイル ヒップホップだね。
説教じみた内容ではなくて、ユーモラスなライムを心掛けているよ。ありのままを表現しようともしているね。
Q. アルバムのコンセプトを教えてもらえますか?
A. コンセプトは、 『The Head Funk』という名の通り "心地良いファンカデリック* サウンドとライムスタイル"。
『The Head Funk』について考えたとき、ちょうど "Dank Bud (マリファナの一種)" のことだけが頭に浮かんだんだ。
このアルバムでは"心地良い時間" と "Dank Bud" のことについて書いているよ。
*ファンカデリック - ファンクでサイケ(幻想的)なサウンド。
-DANK BUD
Q. アルバムの中からお薦めの曲と理由を挙げてもらえますか?
A. #1 "Drifting" - 良い曲だね。流れ者のアーティストについて語っているんだ。 #3 "New Era" - Nice Jazzy Tune。僕がどのようにして音楽を始めたかについて話しているよ。 #4 "Bottom Of The Barrel" - Mindsone(ノースカロライナ)のKonscious と Jamoculusが参加しているよ。 #5 "Easy Listening" - Jazzy Smoke Tuneだね。 #8 "Laid Off To Paid Off" - ユーモラスな曲。厳しい経済状況について触れているよ。
A. 今現在住んでいるノースカロライナのローリーが主な活動エリアだね。
先にも述べたようにここは9th Wonder や Little Brother, The Justice League, Nicoley のホームタウンでもあるんだ。
ここでは時折ショウをやったり周辺の町へ訪れたりと色々なことをやっているよ。
A. USのほとんどのメインストリーム ヒップホップは最悪だね。
多くのクラブミュージックはラリっているしリリックも傲慢だしね。
でも、とても有望なアンダーグラウンドシーンもあるんだ。
それはとても良い状態で成長しているように見えるよ。
僕が今とても好きなのは、西海岸のサウンドで特にカリフォルニアからオレゴンに掛けてだね。
ここには素晴らしいヒップホップと才能溢れたアーティストたちが沢山いると思うな。
The Sandpeople(Oregon crew), Doctor Oscify(Colorado MC), The Living Legends, Mac Lethal, Greevesなど
他にもたくさんいるけどね。
A. 今は『The God Cypher Devine Album』という作品に取り組んでいるんだ。
これはノースカロライナで活躍している僕の仲間たちと制作しているんだ。
これはまだ制作途中の段階だけど、もうじき出来上がる予定なので2-3ヶ月後を楽しみにしていて欲しいな。
間違いなくCrazyで半端じゃない作品になるよ。
Q. 最後に一言お願いします。
A. リアル ヒップホップをサポートしてくれている全ての人へ感謝しています。
それと、素晴らしい音楽を送り続けているRoot70 Loungeのヨーロッパのアーティストたちが大好きなんだけど、
みんなにも是非チェックして欲しいな。あとは、近いうちにツアーに出れるように頑張ります。
01. Drifter (¥150) 02. Layed Back (¥150) 03. New Era (¥150) 04. Bottom Of The Barrel (¥150) 05. Easy Listening (¥150) 06. Music Begins (¥150) 07. Gypsy (¥150) 08. Laid Off To Paid Off (¥150) 09. Real Men Of Genius (¥150) 10. Strain (¥150) 11. Let It Change (¥150) 12. Down For The Cause (¥150) 13. No Bueno (¥150) 14. Pipe Dreams (¥150) 15. Rock Steady (¥150) 16. Can't Please Everyone (¥150) 17. Everyday People (¥150)